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2003年11月23日(日) 九州旅行 - 別府地獄巡りへ -

間の関係で全部は巡れませんでしたけど、白池地獄、海地獄、血の池地
獄、そして珍しい間欠泉の竜巻地獄と見学して、大地の熱エネルギーを実感しました。戦前の一時期に別府に住んでいた母方の祖母から「地獄」の話を聞いた幼い日の記憶がよみがえりました。その行程は、次のようなものです。
お白池地獄で。噴出するお湯が含有成分のせいで白く見えます。雪地獄の別名があります。堀端で。 座柳川名物うなぎの「ひつまぶし」(
南国の風情が感じられる海地獄で。観光客にちゃんと紛れてますよね?。....
海地獄のお湯は青く見えます。白池地獄とたった数100mしか離れていないのに不思議です。縦横に走る掘割はよく環境整備されています。
血の池地獄で。ここはお湯が赤く見えます。湯気と光線の関係で赤がはっきりしませんが・・・。掘割をめぐるお舟の上で。ゆったり流れる堀割
条件に恵まれると、こんなふうにほんとうに地獄の血の池のように見えるそうです(入場カードの写真)。風がちょっと寒かったけども空は抜ける
竜巻地獄で。20分ほど待って間欠泉が噴き上がりました。なぜか、うれしそうな顔をしています。条件に恵まれると、こんなふうにほんとうに地獄
近づくとこんな感じで、勢いよく噴き上がっています。条件に恵まれるといてこ.
11月23日(土) 湯布院 へ つづく...
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