生徒が、生きた世の中を学ぶことができる授業としてNHKや朝日新聞でも紹介された足立区立第11中学校「よのなか科」の記録、藤原和博『世界でいちばん受けたい授業
2』が発売になりました。
私がゲスト講師をつとめた「『差異』と『差別』を考える−ニューハーフの存在と自分の中の弱者(マイノリティ)の発見−」の授業も「カリキュラム8」に収録されています。雑誌(小学館刊行の『総合教育技術』)掲載記事に大幅な加筆をした完全中継バージョンで、私を見て私の話を聞いた生徒たちの素直な反応は、私にも勉強になりました。興味のある方は、ぜひ書店でお求めください。
なお、藤原和博さん(教育研究家)のWebsiteは下記です。
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