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2005年02月22日(火) 関西着物姐さん歓迎!深川オフ

が関西に行く時によく遊んでいただいている、大阪の着物姐さん、夏海さ
ん、ききょうさん、それに夢吉さんたちが、東京に遊びに来ると言うことで、お江戸情緒たっぷりの深川で歓迎オフということになりました。
お出迎えの東京組は、ぺんぎんさん、ふくまきさん、ともうさぎさん、順子の4人です。
 
なお当日の詳しい日記は
ここをご覧ください。
まず清澄庭園へ。梅はまだほとんど咲いてません。
紅梅もちらほらです。
でも、福寿草が顔を出していました。もうすぐ春です。
お池にはおいしそうな鴨がたくさん浮かんでました。
清澄庭園のお池のほとりで。今日の私の着物は、珍しい赤い大島紬です。
深川江戸資料館の展示は、雛飾りでした。これは「つき米屋」の雛飾り(古今雛)。大きな菱餅に蛤(右)とさざえ(左)が備えてあります。
船宿「升田屋」の雛飾り(土雛)。お供えは、草餅、落雁、さざえ。
常盤津のお師匠さんの家の雛飾り(紙雛)。箪笥の引き出しを利用した雛壇。お供えは、草餅、落雁、桃の花(上段)、はまぐり、さざえ(下段)。
今日の私は、船宿「相模屋」の女将さん。
お帳場で大福帳をチェックする私。
居間でくつろぐ私。
船宿「升田屋」のお正月飾り。立派な熊手と宝船。
バーチャル世界では、一足早く桜が咲いていました。
「女将さん、そんな飲み方をしたら身体に毒ですよ!」
お化粧直しの夢吉さん。う〜ん、色っぽい。
あの〜ぉ、寺子屋の素読ですか?
こちらはちゃんと常盤津のお稽古という雰囲気です。
お師匠さんの家にあった「大小暦」。太陰暦では、毎年月の大小が異なるので、月の大小だけが書いてあります。
川端柳の下にたたずむ妖しい女は誰?
二八蕎麦を立ち食いする女。「おじさん、蕎麦うまいよ!」「姐さん、これから掛け取りかい?」
大工の熊吉の長屋に集まる掛け取りの姐さんたち。
全員で記念撮影。
今日の配役
らっぱ飲みの女将  夏海さん
後ろ姿の妖しい女  ききょうさん
常盤津のお師匠さん  夢吉さん
掛け取りの女1  ぺんぎんさん
掛け取りの女2  ふくまきさん
掛け取りの女3  ともうさぎさん
船宿相模屋の女将  順子
(すいません、お客さまの夏海さんより良い役をやってしまいました)
(おまけ)
東京駅の地下コンコースの人少ななコーナーで、なにやら怪しげな撮影をする人たち。
おしまい...