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2004年6月27日(日) 別府旅行(海地獄と鉄輪温泉)

っくり寝て、朝温泉に入って、前夜の変身疲れもすっかりとれました。
外は、あいにくの霧雨模様ですけど、飛行機の時間まで、別府市内観光に出掛けました。
地獄のお姐さん
地獄を見る2人(右、真理さん)
不揃いな「女」たち(左から、真理さん、私、島田さん)
今日の着物は、立ち寄り湯に入るかも、ということなので、脱ぎ着のことを考えて、草色の笹の葉模様の浴衣にしました。
 
まず、定番の「地獄」。時間の関係で海地獄しか見られませんでしたけど、霧(水蒸気)に噴気が混じって、池の面が見えないほどのすごい状態でした。
別府秘宝館
秘宝館のお姐さん
あやしい建物の別府秘宝館の前を過ぎ(寄りたかったけど時間がありませんでした)、鉄輪温泉の温泉街を散策しながら、立ち寄り湯の「ひょうたん湯」へ。
歓喜天の石塔
「ひょうたん湯」の中庭には、なぜか、大きな歓喜天(性神)の石塔が・・・。造塔年次は読み取れませんでしたけど、江戸時代後期のものと推定。やっぱり温泉とセックスって、関係が深いのでしょうか?
湯上がりの私
次の巡業先である熊本に向かう真理さんと別れて、尾山さんと島田さんと、貸し切りお風呂小屋へ。ちょっとぬる目でしたけども、ずっと漬かってると汗が止らなくなります。
身体的にも・精神的にも疲労回復して、気力充実。
 
遅いお昼は、奮発してふぐ料理の「ふぐ松 」へ。ここは季節じゃない時でも、おいしい内海もののトラふぐが食べられるので、有名なお店。ふぐ刺し、から揚げ、お鍋、とりわけ、きも和えが、絶品。空港行きのバスの出発時間ぎりぎりまで粘って、おじやまでいただき、大満足でした。
おしまい...