back
  
2004年4月12日(月) 花の京都(平安神宮)

の夜、お宿への帰り道、タクシーの運転手さんに「平安神宮の枝垂れ桜、
満開でっせ」と教えられました。
これはもう行くしかありません。
京都の東郊、岡崎公園に鎮座する平安神宮は、明治28年(1895)「平安遷都1100年」を記念して造営された神社です。社殿は、平安宮大極殿の3分の2の復元です。。
西神苑は「桜の苑」という言葉がぴったりの花盛りでした。
今日の着物は、変形市松模様の青の伊勢崎銘仙です。東国の田舎のおばちゃんが都見物に出て来たという感じでしょうか。
西神苑のお池の畔で。
東神苑の紅枝垂れ桜。水際の桜が水に映り、夢幻的な景色を作り出しています。
大好きな桜をたくさん見られて大満足の私。
午後、レトロな長襦袢を求めて「紫織庵」に行きました。フィルムが1枚しか残ってなく、応接間で撮っていただきました。
おしまい...