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2004年4月3日(土) お花見(呑川緑道)

京都目黒区の高級住宅街を流れていた呑川緑道。
ここの桜並木で開かれる日本画家の小田切恵子さんのお宅の「お花見会」に行ってきました。
散り際の夜桜が、闇に妖しく浮かびます。
突然、閑静な夜の住宅地でフラダンスが始まります。
踊り手は、書家の小宮求茜さん(なぜ、書家が踊るのかは不明)。
踊っている場所は、小田切さん宅のエントランス。見物席との間には一般道があり、自転車のおばさん、ジョギングのおじさん、犬を散歩させる夫婦などが通過していきます。かなりシュールな光景です。
続いてバリダンス。
散り際の桜の花の向こうに、少し雲がかかった朧な月が浮かび、踊り手が地に置かれていた榊を手に取った瞬間、まるで神様が感応したように、一陣の風とともに桜吹雪が踊り手に降りかかり、東京にいるのが嘘のような幻想的な情景でした。
猿の兄弟の争いをモチーフにした踊りで、喧嘩のシーンはちょっとSMチックだったりします。
小田切さん(一番右)宅の居間で。
私の右が小宮求茜さん。左端がバリダンスのお姉さん。
まったく無芸な私にとっては、普段お付き合いがあまりない絵画・音楽・舞踊・写真など、芸術系の方のお話がうかがえる集まりで、楽しい夜でした。
おしまい...