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2002年05月12日(日) 「うきうき柴又オフ」


雲が女将さんお気合でどこかへ飛んでしまい、良いお天気の中、寅さんの
故郷、葛飾柴又へ「うきうき仲間」と行ってきました。
 
今日のあたしの出で立ちは、白地に赤の立て枠模様のお召に段彩の折鶴柄の帯、帯揚は山吹色、帯締はひわ色、半襟は緑の濃淡ぼかしでした。この着物、赤は似合わないのは承知の上で、どうしても欲しくて手に入れたもの。でも、これで気が済みました。
 
帝釈天、矢切の渡し、葛飾区が管理する大正末〜昭和初期の豪商の邸宅「山本亭」と巡りましたけど、なにしろ20人の着物大集団、レトロな柴又の街でもたっぷり人目を集めていました。お世話いただいた幹事のかじまくらさん・翔さん、楽しい一日をありがとうございました。
  
寅さんとご対面
門前町で

帝釈天にお参り
ぴよちゃんと
今日の「お召」揃い
いないのは誰?
お昼ご飯は「川千屋」さんで
矢切の渡し
舟に乗せられ売られていくお女郎さんたち?
見送る「夜鷹」の姐さんたち?
山本亭
若女将でございます
「控え間」のきれいどころ
縁台で
全員集合