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2002年01月12日(日) 三越「櫛かんざしの美展」


越美術館で開催中の「櫛かんざしの美展〜光琳から昭和モダニズムまで」
を見に行ってきました。
 
昨年の2月に見学に行った青梅の「櫛かんざし美術館」の収蔵品が中心でしたけども、日本の髪飾りの長く優れた伝統を十分に堪能できて大満足でした。
風邪引きその他で直前まで予定が立たずに、当日になってから幹事役のYUKO姐さんにメールを入れるという飛び入り参加だったので、一足遅れていらした女将さんに「風邪だなんて言いながら、YUKO姐さんの企画だとしっかり出てくるんだから」と皮肉を言われてしまいました。
 
まあ、初店(新年会)でご一緒できなかった姐さんの顔を見に行ったというのも確かですから、反論できませんけど。
今日のあたしの出で立ちは、黒地に扇散しの小紋に、白地に雪輪模様の帯、赤の丸くげの帯締、鬱金色の帯揚というお正月バージョンでした。

会場入り口で
三越ライオン前で
銀座で
YUKO姐さんと
あつこ女将