画像をクリックしていただければ大きな画像が見られます
2001年7月9日(月) 「お召・縞と格子」展へ


13

にあつこ女将とあんずさんと沼袋(西武新宿線)で待ち合わせて、「シルク
ラブ」さんの「お召・縞と格子」展を見に行きました。
お召の多様な技法と魅力が一覧できる期待以上にすてきな展覧会で、お召大好
左からあつこ女将、あんずさん、
順子
き、縞大好きの女将さんとあたしは、じっくり拝見してきました。
 
この日の出で立ちは、あつこ女将が、桔梗と撫子を浮かした紫の紗お召し、あんずさんは樺色の花織風の麻の着物(八重山の芭蕉さんの着尺)、あたしは、黒地
に木目模様、撫子散らしの絽の着物に遠山模様の夏帯、帯揚と半襟が水色、帯締は白に青緑の編込という感じで、迎えた「シルクラブ」の方も、驚きかつ喜んでくれたみたいです。
 
駅で、あんずさんと別れて、女将のお供をして恵比寿のガーデンプレイスへ。
お茶をしている内に、お仕事帰りのAkirakoさんと合流。3人で店内で販売しているSibaさんデザインの浴衣を見に行きました。
幸いデザイナーのSibaさんも現れて、いろいろお話を聞きました。
Sibaさんのような若い着物デザイナーがいるということは、心強いことです。ぜひ頑張って欲しいと思いました。
その後、あつこ女将、Akirakoさんとお食事をして、家路につきました。